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モディオダールの処方の登録制について

みなさんご存知でしょうか?

モディオダールの処方が登録制になるという動きを。

これって、なにが問題なの??って思う方もいると思いますが、

あなたの生活に関わる大問題ですよ!!

モディオダールが処方してもらえなくなるなんてことも!!

今回は、モディオダールの登録制について解説します。

YouTubeでも解説しています。

登録制に至った背景

ひとつのきっかけと

一つのきっかけとなったのが、特発性過眠症が モディオダールの処方適応疾患となったことです。

これどういうことか?

特発性過眠症というのは原因が不明の過眠症なんですね。
そのため確定診断も曖昧な部分があります。

そんな特発性過眠症にモディオダールを処方するということは、 適切でない使われ方をされる可能性がでてきたんです。

ご存知の方もいるかと思いますが2008年の1月 リタリンを処方できる医師薬局が登録制になりました。

この背景としてリタリンの乱用がきっかけとなった自殺者が増えたことがあります。
これは一つの社会問題になりました。

このようなことが過去にあったため今回も登録制の動きとなっているようです。

登録に関して

登録の対象は医師と薬局です。

日本睡眠学会に所属している医師でなければ処方はできなくなります。

もちろん医師の登録だけではだめです。処方箋を持っていく先の薬局も登録していなければいけないため、

この二つの条件を満たすことが、絶対条件になってしまうのです。

ここで考えられるのは、こんな手間がかかるんだったら登録しないという医師や薬局がでてくることです。

実際にリタリンの処方が登録制になった時これまで処方していたけども登録制になってからは処方出来なくなったという病院は数多くあります。

そもそも、日本睡眠学会に所属していなくても睡眠を診ている医師の方は多くいらっしゃいます。逆に所属しているから有能な医師、病院かというとそういうわけでもありません。

今回基準となっている A型施設というのも決してすべてがすべて優れた施設というわけではなく、無呼吸しか見れないという病院だってあります。 

それに、このモディオダールという薬にリタリンほどの依存性があるのかという点でも、疑問があります。
僕はいろんなお医者さんにモディオダールの依存性について確認を取りましたが危険ドラッグのような依存性はもちろんなく、リタリンほどの依存などの危険性もないという答えをいただいております。
今回の動きは、そのような発言の信憑性が疑われちゃいますよね。

まだ、具体的な実感は沸かないですよね?

どんな影響があるか

考えられる僕らへの影響を説明します。

これまでは遠方の睡眠専門の病院で確定診断の後 、近隣の病院での処方といった対応をされている方が多いと思います。

しかし、リタリンの時と同様に、個人の病院であったり、規模の小さな病院ではこの登録をしないということがおこります。

すると、近隣の病院で処方ができなくなるということは、転院せざるを得ないわけです。
一気に、他人事ではなくなってきました。

都市部は比較的選択肢がありますが、地方の方は毎月遠方の病院へ通っているという方も決して少なくはありません。

しかし、登録制になることで処方できる医師がさらに限定されるため、
過眠症患者の私たちは処方を可能な病院に集中してしまいます。

ただでさえ混雑している、睡眠専門の病院がもっと混雑したら大変じゃないですか?

もっと生活に踏み込むと、

普段から皆さん受診する日って、仕事の日であれば半休を取って通院するなどの対応を取っているかと思います。
これが病院が混雑することで半休ではなく、1日まるまるお休みを取らないといけなくなる可能性があります。

すると職場の方への説明も必要になりますし、職場でも新たな対応を負担をかけてしまします。

交通費だってこれまでより増えますね。

これが毎月と考えると身体的にも、金銭的にも負担大きくないですか。

行動しなきゃって思えてきませんか?

僕らにできること。

このまま黙っていられるか!!という方だっていると思います。

これ皆さんにもう一度知っていただきたいのは患者会というものです。

患者会ではこのような時、陳情を提出することで患者当事者としての意見を訴えることができます。 患者交流や最新情報の獲得などに関しては SNS やインターネットで簡単に出来るようになりましたが、このような意見を反映させるには患者会という組織が必要不可欠です 。